泥酔い入居者パート②
さーさー、 午前中の続きを書きましょう・・・。
その後、説教くらったり、注意したり のやり取りが1時間ほど続きました。
泥・・・・・・・・・「 わんが若い時は・・・・・・・・・・・だったばーよー。」みたいな武勇伝とか
泥・・・・・・・・・「 やー、なーひん、よーがりれ。 階段登るのキツイだろー」とか。 (大きなお世話だよ。)
そして、主人公は酒が切れて、おとなしくなり部屋へ戻りました。
翌日、今後の話し合いの為、 部屋へ行きました。
私たち・・・・・・・・・・「ピンポーン。」
昨日の泥酔いさん・・・・・「はい、こんにちは。どうしました。」
と酒が入ってない様子。 顔色もすっきり。
私たち・・・・・・・・・・・「あれ、覚えてないの? 昨日のことできたんですよ。」
昨日の泥酔いさん・・・・・・「 はい、昨日のことは、妻から聞きました。 お酒飲んだら記憶が無くなり
気持ちガ大きくなるみたいです。 話を聞かされて、 びっくり、手が震えてました。」
とのこと。 あの時と、180度、態度が変わるのには、驚きですよ。 ほんと、借りてきた猫みたいに・・・・。
相当、腰が低くなり、何度も頭を下げてました。 合計20回ぐらい・・・・・。
その後、 「お酒を飲んで暴れません。 次回迷惑をかけた場合は退去します。」 との念書を書いてもらいました。
あれから、暴れるのはなくなったけど、 あいかわらず飲んでるみたいですよ。 ほどほどに。
しかし、変わりようはすごいですよ。
飲んだら→
赤鬼
ふだんは→ 腰が低い、おとなしいお父さん。
※みなさん、飲んだら 飲まれるなですよ。
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