今日の一問!
はいさい ”ひこまる”です。
昨日は なにかと忙しかったので 更新出来ませんでしたので
本日 2回 更新します。
さあ~はりきってまいりましょ~
それでは問題
民法 (代理)
BがAから代理権を授与され、A所有の建物を売却する場合に関する
次のうち、正しいものはどれか。
①BがAの名を示さずにCと売買契約を締結した場合は、Cが、売主はAであること
を知っていても、売買契約はBC間で成立する。
②BはあらかじめAが承諾したときは、自ら買主となって、当該売買契約を締結する
ことができる。
さあどっち?
①× 代理人が、本人のためにすることを示さないでした場合、相手方が悪意
叉は、有過失のときには、本人に対して効力が生じる。したがって、本枝の
場合 契約はAC間で成立する。
② 〇 本人があらかじめ承諾したときは、売主の代理人は、自ら買主となる
ことが出来る。
したがって ②が正解
では 夕方6時に会いましょ~~。
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